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Illustratorで作成する

​STEP 1

​テンプレートをダウンロード

​ACRY PROでは指定の作成サイズがあります。
テンプレートをご用意しておりますのでダウンロードしてご利用ください。

​注文ページからもダウンロード可能です。

​STEP 2

​デザインを作成

​テンプレートを元にデザインデータを作成していきます。
解像度、カラーモード、カットライン、アタッチメントのつけ忘れ、仕上がり線に注意ください。

解像度
 72ppi

カラーモード
 CMYK

仕上がり線

 赤枠が仕上がりサイズになります。
 デザイン・カットラインをガイド内に原寸で作成してください。

 ※デザインが赤枠に近いと断裁の際にデザインが切れてしまう可能性があるので
  必ずガイド(点線)内側に作成してください

Ssize.png
​デザインを赤枠内で作成
​デザインがはみ出ている
img_cut2.png

カットライン

 ベクターデータで作成してください。画像で作成されたものは使用できません。
 カットラインにデザインが接触しないようにしてください。
 カットラインはクローズパス(線が途切れていない一筆書き状態)で作成してください。
 カットラインの線幅は「2px」で作成してください。

img_cutline2.png
img_cutline1.png

アタッチメント

 アタッチメントはテンプレートフォルダの中にある「3_attachment.ai」からコピー&ペーストで使用して下さい。
 自作で作成されますとチェーンがリング穴に通らない、ツメが入らない等ミスが起きてしまいますので、

 テンプレートのご使用をおすすめいたします。

​ポイント

キーホルダー穴

 キーホルダー穴用パーツを、カットラインに重なるように配置してください。(カットラインの内側に配置
 しても大丈夫です)少しでもカットラインと接触していないと切り離されてしまうので、ギリギリ配置し
 ないように注意してください。

ツメ

 スタンドにしたい画像の最底辺のカットラインに合わせてツメ用アタッチメントを配置してください。
 ツメ(下図斜線部)をカットラインの内側に配置してしまうと台座にささらなくなるので注意してください。

IMG_E13C5D7A9B76-1.png

パーツのサイズ

 5mm 以下の小さなパーツは再現性が低く破損につながりますので作成しない事をおすすめします。

半透明

 半透明データは下地の白色が濃く出やすいので原則、不透明度は100%でデザインして下さい。

​STEP 3

​デザインを保存、完成

​データが完成したら各種指定の形式で保存します。

完成したデータは、「注文」画面の各サイズからデータをアップロードし作成してください。

​PNG、SVGを保存する際の注意点

​◾️PNG、SVGのサイズがズレる場合、下記を確認ください
・作成データのサイズがあっていない
・断ち落としを「0」にする
・保存の際に「アートボードごと」に作成にチェックを入れる

◾️SVG
・「カットライン(SVG)」レイヤーのみ表示させてから
 「ファイル > 書き出し > 書き出し形式」からSVGを保存してください
・SVGを保存する際レスポンシブのチェックを外す
 (チェックが入っているとサイズがズレることがあります)

SVG.png

※「別名で保存」からの保存も可能ですが、「カットライン(SVG)」レイヤー以外のレイヤーも保存されてしまい、容量も大きくなるので「書き出し」からの保存をおすすめしています。
もし「別名で保存」する場合は「カットライン(SVG)」以外のレイヤーを削除してから保存してください。

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